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白山神社の七夕まつりが新潟の夏の風物詩になる

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白山神社の七夕まつりは、2017年に「風鈴まつり」として始まった白山神社の新しい夏まつりです。

2年目の2018年は名称が「風鈴まつり」から「七夕まつり」となっていました。

2017年は、子どもの高校受験の年で、短冊にすかさず「必勝合格」と書いたっけ。

そのおかげで、無事、県立高校に合格しました。

そのお礼もかねて行ったのですが、テレビやラジオの宣伝効果もあって、すごい人出です。

縁結びの神様として知られる白山神社の粋な企画に市民は大喜びです。

これから夏の風物詩になること、間違いなしの七夕祭りです。

風鈴の数がすごい!

2019年は新潟開港150周年記念ということで、2018年からあちこちでプレ記念事業が行われています。

この七夕祭りもその位置づけだったようですね。

面白い形の風鈴があって、見るのも楽しい。

タコさんの形の風鈴。ユニーク!

 

スイカ。

どうやって作るんだろう?

短冊に願いを込める

短冊がですね、500円なんです。

初年度、2017年の短冊は竹の素材だったんですが、2018年のは紙でした。

うっ、高いなあ、と内心思いつつも、願掛けのためには必要ですからね。

ただし、インスタグラムで白山神社をフォローすると、無料でもらえるんだそう。

インスタやっとけばよかった。。。

 

短冊に書くための黒ペンも

すべて白山神社が用意してくれていて、至れり尽くせりです。

縁結びの神様で有名な白山神社

白山神社のホームページに縁結びの神様の由来がありました。

白山神社の御祭神、菊理媛大神は別名を、白山比咩大神と言い、加賀の霊峰白山頂上に祀られている女神さまで、この神様を勧請して新潟の地に祀ったものです。

白山神社

以前は、白山神社での結婚式はポピュラーでしたが、最近ではあまり見かけませんね。

それでも、時々、結婚式を見かけることがあります。

新潟初の神前挙式は白山神社で行われたそうですよ。

日没にかけて行くのがベスト

七夕祭りは前年の混雑があったため、4時ごろから出掛けました。

まだ明るくてアジサイが鮮やかです。

この時期だと池の蓮も早く咲いているのが見られます。

駐車場もまだ混んでいませんから余裕。

 

ただし、風鈴を見るなら、少し薄暗くなってからの方がはるかにロマンチック!

6時過ぎに暗くなってくると、風鈴に当たるライトと日没の光で幻想的なシーンが浮かび上がります。

短冊読んでいて笑っちゃうことも(^^)

デートで行くなら、この夕暮れの瞬間をねらえばバッチリですよ~。

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