凍てつくような2022年1月の週末、東区の工場夜景を見に行ってきました。
去年の9月、東区工場夜景バスツアーに行ってから、「また行ってちゃんと見ておきたい」と思ったからです。
この夜景ツアーはすごく人気で、毎年秋ごろ開催されます。令和3年は9月~10月に4回開催されました。
私はその初日に参加することができました。確か2021年9月は2週間ほど新潟市特別警報が出ていました。開催時期は警報解除後だったので、ツアーが開催されホッとしました。
ツアーの感想や写真などブログにアップしたかったのですが、ネタバレするとこれから参加する方は楽しみが減っちゃいますよね。
とはいえ、半年ほどたつので、さらっとだけご紹介したいと思います。新潟交通さん、東区さん、ご容赦ください。
動画もつくってユーチューブにアップしましたので、よかったらご覧ください。
毎回応募数が定員オーバーで抽選になっている
私が参加した日は平日でしたが、それでもかなりの応募があったそうです。
工場夜景ツアーが開催されたころから毎回応募していて
初めて当たったので、すごくラッキーでした。
実施日によってコースがいろいろで、私は平日開催の「航空自衛隊とものづくり体験」コースでした。
自衛隊さんは、これから参加される方の楽しみにアップは付箋だけにします。
自衛隊限定の付箋。かっこいい、かわいい。
ものづくり体験でつくったタイルトレー。今はコップ置きになっています。
もう一度行ってみてどうだったか
ツアーでは工場夜景の見物時間が30分ほどしかなかったので、後でまた来てゆっくり見たかったんですが・・・さすがに冬は寒いっ。
場所は通船川付近の旭カーボンさん。大江山ポンプ場という看板がある道を歩いて撮影しました。
(画像はGoogle Earthさんにお借りしました)
人気のスポットは赤い矢印から見た工場夜景です。
工場は24時間稼働しています。薄暗くなると電気がつきだして工場特有の冷たさと灯りが融合して、なんとも言えない独特の風景になっていきます。
ずっと見ていたいような魅惑的な、不思議な光景です。
ここを見学するなら、夏から秋がベストシーズンですよ。
撮影が難しい
夜景とか、暗いところの写真撮影って難しいですよね。
これは私がデジカメで撮ったもの。
肉眼でみた美しさの半分も写っていない。何枚も撮りましたけど、どれも同じ。
↓ こちらは、カメラが趣味のだんなと一緒に行ったので、今回撮った写真をもらいました。全然違いますね。
私、カメラのことはよく分からないんですが、シャッターを13秒開けたとか言ったかな・・そうしないと、夜景はきれいに写らないんだそうです。
夜景ツアーは「くれよん主催」なのでガイドさんがつきます。
知らなかった新潟発見もあったりして、すごくて楽しいですよ。
「市報にいがた」で8月ごろ募集案内が出るので、行きたい方は見逃さないように~。
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