新潟市の花はチューリップだけあり、新潟県はチューリップ王国!
150万本のチューリップが咲き誇る五泉市チューリップまつりをはじめ、長岡の丘陵公園と並び有名なのが胎内市のチューリップフェスティバルです。
2019年の開催は平成31年4月25日(木)~平成31年5月5日(日)の8時30分から17時まで。
胎内市のチューリップフェスティバルは、どんどんと有名になり、5月3日も駐車場がいっぱいになるほどの人出でした。
4月27日、28日にはヘリコプター遊覧飛行(有料)もあったようです。今年は残念なことに乗れなかったけど来年はぜひ、乗ってみたい。
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チューリップフェスティバル2019の様子
パッと目を引くのはやっぱり赤いチューリップ。目を凝らして見ると、ダークレッドのチューリップ、朱色のような明るい赤のチューリップなど、いろんな赤がありました。
黄色は周りも明るくする感じです。
赤いチューリップは定番ですが、私は黄色も好きだなあ。
間近でみると、一層いい感じ。
変わり種のチューリップ。花びらの形や、色もピンクと白のツートンで。
これ、チューリップ? っていうものも。
大勢の人がウットリして見ていました。特に子ども連れが多かったかな。
5月2日と3日は、高所作業車乗車体験(有料)を開催していました。高いところから見るチューリップ畑の景色は圧巻だったでしょうね。
約60種類、80万本ものチューリップが2ヘクタールの畑に広がっています。奥の方には菜の花畑もありました。(写真撮り忘れ・・・)
アルビカラー?のチューリップ。
子どもたちに人気のピンクのチューリップ。かわいらしいですね。
濃い紫色のチューリップ。遠くから見るとステキですが、近くだと不気味?
4月はチューリップウェディングも開催されたようです。
新潟市でチューリップが見られる場所
場所 | 本数 | イベントなど |
新潟ふるさと村 | 5万本/33品種 | GWチューリップウィーク
2019年4月20日(土)~5月6日(月・祝) |
信濃川やすらぎ堤 | 左岸/約79,000本 右岸/約34,000本 | ライトアップ |
いくとぴあ食花 | 11万本/60品種 | ― |
チューリップのイベントはGW中に終わりますが、やすらぎ堤や、いくとぴあ食花では、GW終了後もチューリップが楽しめます。
新潟 初夏の花 イベント
チューリップはゴールデンウィークあたりまでが見頃。
2019年は例年よりも1週間ほど早く咲いたことや、GWの好天に恵まれたことなどで、見頃は早く終わりそう。
それ以降のお花のイベントは、フジの花、ツツジ、アジサイと、季節ごとにいろんな花が楽しめます。
私のイチオシは、北方文化博物館の藤棚ライトアップ。
5月1日~5月10日まで開催されます。
開催期間 | 2019年5月1日(水曜日)~ 5月10日(金曜日) |
開催時間 | ライトアップ時間:17時30分~20時 |
住所 | 新潟県新潟市江南区沢海2丁目15番25/北方文化博物館 |
電話/FAX | 025-385-2001/025-385-3929 |
駐車場 | 普通車:400台 大型車:30台 |
料金 | 大藤のライトアップ観覧料:100円(館内の見学は不可) |