2021年、初投稿です。
今年はは良質な記事をたくさん書くのが目標です。よろしくお願いします。
では、年明け最初はわが家の近くに昨年オープンした「やきとり専門田中」についてご紹介します。
場所はウオロク女池店隣で以前(といってもだいぶ前)カブトパンがあったところ、というとお分かりいただけるでしょうか。
オープンは2020年夏だったと思いますが、ずーっと気になっていたけどなかなか行けず。
9月に特売のチラシが入ったので10本買って食べたレビューになります。
田中の焼き鳥、何が違う?
やきとり専門田中は新潟県の角中グループの焼き鳥専門店です。
「ブタシャモジ」「肉中華そば赤シャモジ」「唐揚げ専門はっぴ商店」「純生食パン工房HARE/PAN」などを幅広く展開しています。
チラシには予約もできるとあったので、ももの塩とタレ、各5本ずつの計10本、注文しました。
宣伝の効果なのか、お天気もよかったし、連休ということもあり、夕方に予約商品を取りに行ったら、すごい行列でビックリ。
予約できるメニューは限られているけど、並ぶのが苦手な人には予約できるのはありがたいサービスです。
ただし、いくら予約したからといって、行列の間をくぐり抜けるには気の弱い私にはちょっと勇気が要りました(笑)
どこからともなく「予約だろ」なんて声も聞こえてきて、何だかな~って感じ。
↑のように、派手なノボリがあり、目立つ店舗です。
その日の夕食は焼き鳥がメインにしました。
いやいや、だけど、田中のやきとりって、でっかいんですよ。
1人3本として、1本余ったの、取り合いになるんじゃないかと心配しましたが、2本食べてお腹いっぱい。
あと、塩とタレの違いは、正直すごい違いは感じなかった。
鶏肉を何日間か熟成させるとき、塩味をつけるんでしょうね。
塩は、そのままの味って感じだし、タレはそれにタレをつけたって感じ。
とはいえ、熟成させているので、肉の味はうま味が増して美味しいですよ。
他店の焼き鳥と比べてみる
やきとり専門田中の隣は、ウオロク女池店で、よく「竜鳳のやきとり」が出店しています。
竜鳳のやきとりさんは、そのうち来なくなるんじゃないかと変な勘ぐりをしましたが、今でも時々オレンジの車を見ます。
正直言って、竜鳳のやきとりは、買いやすいと思うんですよね。
スーパーで買い物をしている間に焼いててね~って感じで、数本でも気楽に注文できる。
でも、田中やきとりはお店だからさ、いらっしゃいませ~と言われて、数本買うのは悪い感じがするのは私だけかな?
いまだに私としてはちょっと敷居が高いんですよね。
あと、焼き鳥って、酒の肴というイメージが強くて、「おじさんの好むモノ」というイメージが強かったんです。
でも、田中のやきとりは、最近メニューが増えて、ぽんじりとか豚ステーキ、やきとり弁当もあります。
数本なら、スーパーで売っているのが手に取りやすいですが、おいしさでは専門店ですね。
手羽先は◯◯の方が好きかも
その後、手羽先も気になったので、平日に買いに行きました。
手羽先は予約ができないんです。チラシにも数量限定とあったので、いつか食べたいと思っていました。
正直、チラシの写真とだいぶ違い、色が薄いなという印象。
味もまあまあ。悪くいうと普通です(^_^;)
手羽先は、真向かいにある「から好し」のしっかり味がしみている方が私は好きかな。
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