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意外と簡単! 手作りマスクはいろんな楽しみがある

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緊急事態宣言解除と同時に急に暑くなりました。

マスク必須の今年の夏は大変ですよね。

コロナの前に熱中症になっちゃうんじゃない?って思います。マジで。

前から気になっていた「手作りマスク」に挑戦しました。

作り方や新潟の生地屋さんを紹介します。

目次

▼目次

  1. まだ不織布マスクですか?
  2. 夏こそ手作りマスク
  3. さまざまなアレンジ
  4. 新潟でマスク生地を買えるショップ
  5. レンタルミシンもあるよ
  6. 手作りマスク まとめ

まだ不織布ですか?

スーパーで買い物をするにも、「マスクは必ずつけること」という注意書きがあります。

今はどうか分かりませんが、先月、テレビでマスクをつけたままフィットネスクラブでトレーニングをしている人を見ました。

あれも「必須」なのでしょうか。

屋内だったらクーラーが効いているからまだいいとしても、外だったらトレーニングなんてできませんよね。

感染予防の観点からなのでしょうけど、正直、「苦しい」。

そういえば、先日、新潟市のわが家にもアベノマスクが到着しました。

ガーゼが5重~6重になっていて、とてもこの暑いなか、つけられないなと思いました。

どこかに寄付するといい、なんて言う人もいましたが、秋になったら刺繍でもしてみようかな?

夏こそ手作りマスク

不織布マスクの利点は、フィルターが細かいのが特徴です。

だから、暑い時期につけていると息苦しさを感じます。

ホコリや花粉を防ぐ役割としては「あり」なのかもしれませんが、ウイルス防御というと疑問もあります。


こちらの薬剤師さんの意見、ミョーに納得です。

これからwithコロナとなると「苦しい」ことは続きません。

夏場は飛沫防止と咳エチケットだけ防止するマスクでいいのでは?

というのが私の考えです。

コロナウイルスとマスクの関係は科学者の意見も真っ二つに分かれているそうです。

とはいえ、今、マスクをしていないと「非国民」扱いですからね。

先日、マリンピア日本海に行ったときも、1人だけマスクをしていない人がいて周りの人がその人をみる視線の冷たいこと!

スーパーや施設はマスク必須という注意書きがあります。

だけど・・・

暑すぎる

だから、飛沫防止のための布マスクで乗り切るしかない。

それも、ガーゼとかリネンとか涼しい素材で!

ということで、今さら感ありありですが、手作りマスクを作りました。

綿とダブルガーゼ素材でつくると、息苦しさと暑さはかなり軽減されますよ。

さまざまなアレンジ

マスクの作り方ですが・・・(ただ今、動画鋭意作成中)につき割愛します。

動画サイトで「マスク作り方」で検索するとすご~くいっぱい出ているので見てください。

私は何個目かのマスクのとき、既製品のマスクからワイヤーを抜いて、ワイヤー入りのマスクをつくりました。


鼻や口にピタッと当たると息が熱くなったりして苦しいのですが、ワイヤーを入れるとそれがやわらぐのがいいです。

マスクは小さくて縫う箇所も少なく面倒な工程もないため、慣れると1時間もかからずできるかもしれません。

新潟でマスク生地を買えるショップ

今ちょっとした手作りマスクブーム。

ゴールデンウィークまでは、マスク自体が品薄のせいもあり、ネット通販でもマスク関連の材料は品切れ続出でした。

緊急事態宣言解除で、少し落ち着きましたが、今は涼しい素材が入手困難です。

涼しいマスク、おしゃれなマスクを手作りする人が増えています。

ネット通販で人気の生地はまだ品薄状態です。

新潟市内でもマスク生地を売っているショップがありますよ。

布(きれ)


沼垂と古町に店舗があります。

本店

柾谷小路店(第四銀行本店向かい)

この前、柾谷小路店に行ったら完成品の布マスクも売っていました。(700円~

コットンハウス39
古町6番町にお店があります。
丸屋本店の裏というと分かりやすいかも。


先日お店に伺ったときに、西村大臣風立体マスクの作り方の型紙を買ってきました。(100円)

サンキ

新潟県に17店舗あります。

生地や手芸用品だけでなく、洋服や雑貨も扱っています。

マスクゴムが欲しくて平日に新和店に行ったのですが、「なに、この混みよう!」でした。

みんなマスクの材料なのかな、と思ったのですが、違いました。手作りブームなのかな?

パンドラハウス

イオン青山店内にある生地・手芸店です。

新潟市内にも生地屋さん、手芸店があるので、覗いてみてはいかがでしょうか。
マスクだけじゃなくて、洋服や小物をつくるのも楽しいですよ。

レンタルミシンもあるよ

マスクをつくるのに欠かせないのがミシンです。

「折るだけでできる」とか「手縫いでできる」というものがユーチューブでもありますが、
やっぱり見た目は

うーん

という感じです。

どうせつくるなら、ミシンでしっかりとつくりたいですよね。

手作りマスクブームのおかげで、ミシンが売れていて、こちらも品薄状態です。

サンキでは「入荷未定」と張り紙がありましたよ。

ミシンがない、でも手作りしたい、という方は

「レンタルミシン」という方法もあります。

ReReレンタル

買うと○万円するミシンも、レンタルなら、3泊4日~数千円です。

手持ちのミシンが故障していたら?

新潟ミシン工房というミシンの修理をしてくれる工房があります。

ネットを見る限り、かなり良心的なお店のようです。1度ご相談されるといいかもしれないです。

ミシンは安いもの(5万円以下)を買ってはいけません。

安いものはすぐに壊れます。中国製で部品がなくなっていることが多く修理不能なことが多いです。
(私は2度2万円台のミシンを買って、2度ともすぐ壊れました)

故障のミシンは修理をすれば使えるかもしれませんから1度お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

手作りマスク まとめ

6月に入ってから、やっとマスクを作り始めたのですが、今、チョーハマっております。

家族にも「いいでしょ、いいでしょ」と言って自慢しているのですが反応はイマイチ。

でも、実際、布マスクのつけ心地はどう?
すごーく涼しいってわけじゃないよ
じゃ、何でそんな面倒なことするの?
自分の思いどおりのマスクが完成するとウキウキする~
楽しいならよかったね!
それに完成品は1,500円ぐらいするんだよ

自粛生活の3カ月は暗い毎日で、マスクをつくろうなんて考えもしませんでした。

この暑さがマスクをつくろうと後押ししてくれました。

また、久々の洋裁も楽しいのかもしれません。

自分で何かをつくるということが好きなので、短時間で形になるマスクは飽き性の私でも続けられるのかも。

来年もつくらなきゃいけないなんてことになると困りますけどね~。

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