面白い調査結果が発表されました。
女性のストレスオフ県ランキング、なんと新潟県は46位ですって!
前年の22位から大幅なダウンです。
「ほんとかよ?」と突っ込みたくなる人
「やっぱりね」と納得の人、
いろいろいると思います。
新潟の女性はストレスを感じやすんですね。
出典:オフラボ
なんとな~く、分かる気がするような、しないような。
街中アンケートと、私の考えをまとめてみました。
▼目次
日照時間が短いから?
街かどでこの結果を女性に「どうしてだと思うか」と聞いたら、冬場暗いから、日照時間が短いから、という答えが返ってきました。
最下位の秋田県も日照時間が短い県です。
でも、ちょっと待って。
確かに、新潟県は冬期間は雪が降るため年間の日照時間を関東と比較すると少ないけど、5月から11月の半年間をみると関東よりも多いことが分かっています。
それに、1位の鳥取も日本海側だから、日照時間でいえば新潟県とあまり変わらないように思います。
農業従事者が多いから?
街中インタビューでの回答で
若い女性が
実家は農家でお母さんやおばあちゃんは、収穫や田植えの時期になると人の世話で大変だという話をしていました。
同居率が高いから、ストレスがたまる・・・
一理ありそうですが、ストレスオフ県1位の鳥取が同居率28%、新潟県は29%(2010年調べ)で、1%しか違わないので信憑性に欠ける気がします。
ただし、農業従事者の女性が多く、農業は仕事に終わりがないため、プライベートの時間との区切りがないというのは確かにそうかも。
農業や自営業は、話題の「働き方改革」の恩恵も受けられないので、ストレスがたまる傾向があります。
根が真面目?
嫁にするなら新潟の女性、と言われていたそうです。
理由は「辛抱強いから」だそう。
今はどうなんでしょうか?
新潟県は離婚率が低いのも、「よっちぃ調べ」によれば、女性が辛抱強いから。
周りの女性も、男女問わずまじめな人が多いかも。
必要以上に「よく見せよう」とか「間違っちゃ駄目」と思う傾向があるように思います。
新潟の県民性?
よく新潟県民は「しょしがり(恥ずかしがり屋)」と言われます。
確かにそうかもしれないですねえ。
「私が、私が」という目立ちたがり屋さんは少ない印象です。
これは男性にも言えますが新潟県民は口下手さんが多いかも。
ストレス解消法は
世の中には、いろんなストレス解消がありますが、手っ取り早くできるストレス解消法で
「おいしいものをお腹いっぱい食べる」というものがあります。
手軽ですが、私はこれはおすすめできません。
私の場合は、食べた後、逆に空しさが残って後悔したんで。
おすすめストレス解消法は3つ
新潟の女性は遠慮がちな人が多いから、自分の好きなことをすることに後ろめたさを感じますが
すぐにでもできてお金がかからないものばかりです。
運動をする
運動不足でストレスを感じる人も多いそうです。
新潟の女性は働き者だから、運動する時間がないんだと思います。最初は、ウォーキングから始めてみましょう。
私もどちらかというとストレスをためやすい方だと思いますが、最近、FIT365に入って「いい汗」をかいているせいか、ちょっとしたことでイライラしなくなりました。
泣く
モヤモヤ、イライラがずっと続き、感情が爆発しそうなとき、思いっきり泣くと、副交感神経の効果でリラックスできます。
カラオケに行く
大きな声を出して発散すると、気分がスッとします。
カラオケが難しければ、日本海の夕陽に向かって叫ぶのもありかも。
自分がイライラしている、モヤモヤが抜けないと気付いたら、早めにストレス解消しましょう。